2022.09.03
いよいよ本土上陸ですかね。
なんて見たら、まだ沖縄本島でもないんですね
これから更に強くなるって言ってますね
わたしの感覚では915hPa の台風だと
暴風域の瞬間風速が45m/s、最大瞬間風速70m/sと感じてます
昔母と沖縄に行った日、上京した母と仕事のあと合流し、
その時からですね、風速とかhPaとか見るようになったのは
ここクリック→2002/9/16
その当日、仕事前に職員から聞いて自分でも確認したところでは
台風は沖縄本島の最北端をかするということで
「良かったね。」と互いに言いながら飛び立ったのに、着いてみたら
3日目の夜に本島直撃
しかもわたしたちの泊まるホテルの
真上を通過予定
「ありゃ~凄いことになったわ。」
だったんですね
2日目から海が波立ち始めて、
少しでいいから青い海に足を浸けてみたかったけど、
宿のオーナーさんに
👩「危ないからやめときなさい。」と言われて、
3日目は母と
「台風が来ないうちに廻っとこう。」と植物園をふたつ廻って、
ひと房落ちてた島バナナを植物園の方から房ごとただで頂いて
ホテルに入ったんです。
予定どおり、来ましたよ。台風の凄いのが
部屋は雨と風がドーンドーンと吹き付けるたびに
絶えずガタガタ揺れて、
窓から雨が噴水となってピューンと弧を描いて入ってきて、
ベッドはぐしょ濡れ
部屋を反対側に替えて貰ったら今度は全館停電
蒸しだされてロビーに出た客に冷たいタオルが配られたけど、
眠れないその夜、風の様子で台風の目が頭上を通るのが解りました。
次の日です。女性👩🦰が飛ばされるのを見たのは
朝起きたら帰り風でわたしたちのいたロビーに水が入って、
ホテルの従業員さんたちが掻き出してました
まだまだ暴風域だったけど、
知人の糸満市に住む友だちが案内してくれると言うので、
タクシーで那覇市まで出ました。
トラックやバスは通行止めだったけど、
流線型の車は煽られにくいので走ってました。
街を彩るアダンの木がバッサバサ倒れてて、
水溜まりに入ると何か車が浮いた気になりました。
タクシーから出た途端におばあさんたちがビルの陰から手招きで
「こっちこっち早く」
と呼んでくれたので
「母さん走れ」
年寄りには酷だなあと思いながら陰に飛び込みました。
隣にいた女性👩🦰が携帯(ガラケー)で話をしてる。
誰かが迎えに来たのでしょう。
広い道路に出た途端に
「アーッ飛んだー」
おばあさんたちもみんなして唖然
フワ~ッと浮いてコロコロ~と宙を舞って
スタッと立ったのでした。
お見事
その日は東京に帰る予定だったけど、
いろんな所で現地の人が
「沖縄では暴風圏が去ったら飛行機はすぐに飛ぶよ。」とか
👩🦰「風に倒されたら立てないからね。」とか教えてくれたので、
時間については何にも心配がなかったです
夕方に暴風圏が去って、
まだ名古屋から来た飛行機が着陸できずに3便が引き返す中を
わたしたちの乗った飛行機は
約50分遅れで上昇風に乗って
ガタガタと縦に大きく揺れながら飛び立ちました
次の日出勤すると、沖縄出身のナースがふたり、
UさんとTさんそろって振り向いて、声をそろえて
「すごかったでしょー」
アハハ
後日談、沖縄でも14年ぶりの台風と聞きました。
あれから温暖化の影響か、更に強い台風が日本に来るようになって、
沖縄ではブタも飛ぶようになり、
一昨年かなウチのマンションの玄関のガラスも割れました。
あの経験のあと、我が家のガラスに養生テープを貼ったまんまです
そこそこボロくならないと剥がしにくいし、
ボロくなってるからソロソロ張り替え時かな
早く収まって欲しいですね
都内でも秋が近づいてます
コスモスは秋の風情ですね
ダルマヒオウギかな。
オレ、カマキリ。何か用
ロシアに占領されたヘルソン州への反撃が始まってます
煙が立ってる所は占領者のトップが暮らしてたホテルだそうです。
ロシア兵たち、目を覚ませ
周囲をよく見ろ
君らの敵、ネオナチは
ウクライナにいるか
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