ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

騎馬隊は行くよ

2022.07.24

いよいよ待ちに待った相馬野馬追いの日ですf:id:psa3103:20211027184716j:plain

5時にYちゃん👩が起こしに来てくれたけど、

それを待つまでもなくわたしの目玉はパッチリコf:id:psa3103:20211104232317j:image

これもここぞというばかりの時に働く、交感神経のお陰ですなf:id:psa3103:20211029003047j:plain

外は暑くなさそう。ふたりで車f:id:psa3103:20211027201810j:plainで相馬へ向かいましたf:id:psa3103:20211027184716j:plain

山々を越えて海側に出ます。

👩「高速道路が出来て楽に行けるようになった。」とYちゃん👩は言ってました。

現地はどれだけ混んでるかなあf:id:psa3103:20211029003134j:image

ソーシャルディスタンスがとれるか、それだけが心配でしたが、

行ってみるとその心配も無用でしたf:id:psa3103:20211028234739j:image

相馬ののどかな雰囲気は震災の時と変わらなくて、

他の件から見にくる人の多い行事、

どれだけ混雑するか心配だったけど。

徒労に終わりましたf:id:psa3103:20211029003047j:plain

土地の人に場所取りに急ぐ人はなく、

3カ所から騎馬隊f:id:psa3103:20220624003130j:imageが出発して途中で合流し、

甲冑競馬が行われる雲雀ヶ原祭場地に向かうのだけど、

皆さん道路際に座っての声援。

自分で馬f:id:psa3103:20220624003130j:imageを乗りこなしてる子供たちf:id:psa3103:20211116202326j:imageもいます。

小さな子f:id:psa3103:20211116202326j:imageには大人がついてます。

あー、こののどかさ、あの津波の被害を被ったときでさえ感じた

のどかさはこの土地の良さで、

災害で消えるものではないと思いました。

何となく我が故郷の佐渡f:id:psa3103:20220621023422j:imageに似ててホッとしました。

行列が過ぎるのに30分はかかった。

そして揃った騎馬隊f:id:psa3103:20220624003130j:image南相馬雲雀ヶ原祭場地へ。

後は写真をお楽しみください。

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f:id:psa3103:20211030011636j:plain各隊の大将さん。

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f:id:psa3103:20211030011636j:plain甲冑競馬です。f:id:psa3103:20220703225916j:image
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f:id:psa3103:20211030011636j:plain神旗争奪戦です。

花火で打ち上げられたふたつの旗を取り合う競争なんだけど、

これは熟練を要します。

左手で右と左の手綱を束ねて持って

これで馬君f:id:psa3103:20220624003130j:imageの首を操り人形のように右に左に動かし前に

後ろに指示出すんですよ。

そして右手に落ちてくる旗を絡めとる。

とてもじゃあない、並みの騎手では務まらない技ですf:id:psa3103:20211027184716j:plain