2021.10.28
すっかり寒くなったとはいえ
まだ一部でしか紅葉の見られない東京です。
今日は本業の病院での薬剤師勤務でした。
しかし、初めての方には信じ難いほどおかしなことの起こるのも
この木曜日ですとはいってもお化けは出ませんよ
ウチは多少の身体的症状や精神的症状があっても職員に採用してるし、
それは世間が不採用を問題視するよりも
遥かに昔から採用してます
と言えばかっこいいけど、
その事についての健常者向けの研修会は皆無でまた、
経営陣はそういう研修会の存在にも関心無さそう
だから健常な職員は特に精神疾患持っている職員に
「指示どおりに動いてもらえなかった」という痛~い(>_<)経験をして
付き合いを知っていくんです
指示される方もたまったもんじゃあないことも
しばしばです。でも職員の皆さん、愛のある人たちだから、
互いに認め合って許し合ってここまで来てます。
そんな職場なんで、いろんな人に会えて感謝です
そこで今日も起こったトラブル。
午後の3時過ぎからわたしは隣の医事課にあるパソコン
で薬局の作業をしてました。
薬局で扱ってる薬情報の入力と、
退院する患者さんに渡すお薬説明書の入力です
やってるうちに気の遠退くような眠気が襲ってきて、飲んでる薬の
副作用なのか顕微鏡的多発血管炎で背中の血管が細くなってて
血流が悪くなってるのか、それとも自律神経が冷えたかです
それで、眠気冷ましの意味もあってトイレに行きました。
そして帰ってみると、
何とその席にはYさんがしっかりと座って
作業してるではないかわっそれだめだよ
Yさんが続きをやると先輩であるわたしが教えた通りにはできない。
ましてや途中から入り込んではだめだよ
「わたしがやるからそこ座らせて。」
「さっちんがいない間に少しでもやっとこうこと思って。」
「そんな必要性ないよ。」
「わたしがやってることはわたしに任せて。」
本当に、まだ入力されてない薬
があったりするとまったく字体からして変えてしまうし、
「ならいいわ。」「さっちん、間違えないでね。」
「ひとこと多いよ。」
「解った。それで………。」
「もういい、ここは事務所で電話対応してるから
黙ってて」
Dr.「静かにしなさい」
出た、Dr.のドッカーンい、いたんですか
Yさんが薬局に引っ込んだため、わたしが睨まれた
何で注意してたわたしが起こられなきゃああかん
Dr.のドッカーンの的は往々にして外れる事が多いけど、
今のはタイミングよくYさんが引っ込んだからで、
完璧にわたしのせいと思ってるよ。んもう「Sさん、薬局うるさくてごめんね。」
「Yさん、いつもここ来るとき、
独り言をゴニョゴニョ言いながら通るんだよね。
あれ、うるさいんだけど、やめられないの。」
「うん、やめられないらしい。
わたしも瞬時に思ったことがすぐにバレる『さとられだ。』と
言ったんだけどね。ナースにも訊かれたけど『やめられない』って。」
「わたしからまた、言っとくよ。」もちろん言いました。
ア~ア、最後にトバッチリ受けたさっちんでした
今日の東京21人、大阪61人、全国340人。何でやねん。
東京も大阪も減っとるで。どこでふえてる
未だにノーマスク、蜜になろうと言ってる連中が活動してますが、
その手には乗らないよう気をつけてくださいね
彼らの大半は、陰謀してる人たちがマスクで人間関係を断とうとしている、
アクリル板で会話を断とうとしていると考えてますからね。
これはわたしがまとめました。デマを避けるヒントです