2022.09.11
朝早く起きたのに教会に行く時間が近づいたら
眠くなってしまって、今日はお休みしました。
ネット礼拝に切り替えました。
礼拝が終わる頃がお昼時、あらパブロがいない
水風呂やってるか風呂にいない。敷布団にゴロゴロはしてない。
おーい、パブロー、どこ行った
ヾ(゚д゚ )三( ゚д゚)ノ"?
トイレには存在しない。
んたく地球のどこかで生きてるのは解るけど、
よりによって奥様がおわす日に
黙ってどこか行かれたら分からんではないか
奥様が出掛ける日なら勝手にしていいけど、
おわす日にはちゃんとどこに行くか何時に帰るか言って行かないと、
防災対策の一歩にもならん
スマホ持ってってるようだからいいけど。
スマホにかけてみました。
「パブロ、どこにいるの」
「銀座。ロイコペ見に来てる。」
(ロイコペ=ロイヤルコペンハーゲンの器です。)
「エーッ銀座行ったの」
「うん。」
「そしたら、おみやげは」
「ロイコペをおみやげにはできないよ」
まじめなやっちゃあ
「違うよ。いつもケーキっていってるでしょ。」
「ケーキケーキ」
「たまには自由したいんだよ。ひとりで遊びたい。」
「あ、そう。でもね、奥さんいる日に行き先告げず、
黙って外出はいかんでしょ。」
「はい、解りました。ショゲ。」
「ならお昼どうするの」
「オレひとりで食べるよ。」
時々大脱走するパブロ君、
行き先を告げるってなかなかできないんです
今日のメッセージも身に詰まされるものがありました
オバデヤ書 1:12-18 口語訳
歴史を見ると本当にそのようになったのが解ります
この写真はヨルダンにあるペトラ遺跡で、
人形映画「インディージョーンズ」の舞台に使われました。
世界遺産に指定されてます
大きな町だったことが判りますが
この町を最初に作ったのはエドム人で、
エサウは神のことを両親から聞いてても信じませんでした。
神様はどちらも愛されて、
エドム人にも大きな町が出来るほどの繁栄を与えられました
しかし、堕落したユダヤ人が一旦訓練のためバビロンに滅ぼされて、
主だった人たちが捕囚として見ず知らずの国バビロンに引き行かれる時、
エドム人は隣の民族でありながら彼らを憐れませんでした
それがこの箇所の前半です。
そしてエドム人と彼らの建てた町は一時期繁栄はしたけど、
その最後は人はひとりも残りませんでした。
一方ユダヤ人は神様が告げた通り、バビロンで試練を受けて、
バビロンを滅ぼしたペルシアによって開放され、
ユダヤに戻されました。
その後もいろんな試練があったけど現在は皆さんの知っての通り、
イスラエルが国としてあり、また世界各地で生活してます。
わたしは東日本大震災のときだったと思うけど、
中国内部の人が日本を揶揄して
SNSで原爆の絵を書いたのを見たときは
「人間の心は
かくも悪魔になれるのか」
と腹がムカつきました。
しかし考えると、大陸内部の人たちは日本からの爆撃を受けて
知人家族を失くした悲しみ憎しみがあったのかもしれないです。
ツインタワーが燃えるのを見てバンザーイしてました
彼らから見ては自分たちに戦車と大砲をぶちこむイスラエルに
片寄って支援してるのがにくいのです。
日露戦争で日本がロシアに勝った時はロシア艦が
讃美歌を歌いながら沈んで行きました。
日本近海には年わずか18,9の若きロシア兵の遺体が
たくさん流れ着きました
ロシアから圧力をかけられてたフィンランドは
ロシア艦が沈んだニュースを聞いて喜びました
自分の嫌いな相手、敵、憎むものが消滅するとき、
わたしたちも思わずホッとすると同時に、
心の中では「このまま消えてくれ。」とか、
「2度と姿見せるな。」とか思ってたり感じてたりしますよね
腐っても口に出せないけど。
でもこれでは愛である神様の喜ばれることではありません
聖書の戒めは「一刻も早く和解するように。」です。
「あなた自身を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい。」です。
難しいなあで終わらせるのではなく、
支えてくださる方に支えて頂いて互いを許し合い、
慰め合い、励まし合って行きましょう
ミツ蜂君の大好きなヤブカラシの花には
蜜がいっぱい溜まってます。
この一面をずらーっと覆ってたヤブカラシを取ったら
スッキリしました
VIE DE FRANCEで。
濃厚バナナジュースとアイスレモンティー、
プリン・ア・ラ・モードです
ロシア兵たち、その調子その調子、無事に帰国するんだぞ。ってか敵前逃亡罪にされないように気をつけなよ。
ロシア兵士、軍服捨て私服姿で逃走か 東部ハルキウ州(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース